カサンドラ 〜円満別居を目指して〜

アスペルガーとADHDの夫 と 高機能ASDの娘と暮らしています。

はきだす

GW、実家に帰省しました。
父母の存在はありがたいものです。
特に母は、唯一、娘のこと、夫のことをわかろうとしてくれている理解者です。


発達障害について私が初めて知った時、ちんぷんかんぷんでした。
言葉を理解しているつもりでも、
体感できないというか実感できていないというか、、
当事者でもよくわからないことを母はそのまま受け入れてくれました。


仕方ないじゃない、明るく生きていかないと、と。そのとおり!と思います。
個性として受け入れていかないと、とも言われます。
そう言われると、わかってる、でも一緒に生活する身になればそんな簡単じゃない!と心の中で言い返してしまいます。



母にはついつい甘えて、夫の愚痴ばかり言ってしまします。


いくら悪気がないとしても、夫は何も悪くないのでしょうか?


やっぱり、いなければどれほど楽だろうって思ってしまいます。




実家っていいなっていつも帰省するたびに思いますが、そこに集まる身内たち皆、よく笑います。どうってことない日常の話の中で皆コロコロ笑うんです。私も皆の笑顔を見て幸せな気分になります。我が家もこんな風に笑いの多い家になるといいなって思いました。




やっぱり無理

娘のことについては、藁をもすがる思いで情報を集め、とにかく知りたい、わかりたい、ヒントがほしいと必死でした。


でも、夫に関するアスペルガーやADHDについてはあまり知識がありません。正直、夫のことまで手が回らない。



今回ブログを始めてみて、他の方のブログも読むようになりました。アスペルガーといってもいろいろだなと思いました。




つい先ほど、夫に話しかけてみました。

アスペルガーって言っても、怒りっぽい人や理屈っぽい人もいて、そんな夫に苦しんでる人もたくさんいるみたいだと話しました。



すると、少しニヤニヤして、

自分はアスペルガーだと思うか?と私に聞いてきました。


その意味するところは、私が夫にいつもイライラして腹立って不機嫌でいるから、僕ではなく君がアスペルガーだろうと言いたいのです。




この20数年の間に、お前のせいでこんななったんやぞ、誰が好きでこんななっとるんじゃい!と心で叫ばずにいられませんでした。



そんな失礼なことを私に言ってるけど、いつでも私のいないところに行ってくれたらいいですけどって言いました。


まただんまりです。



カサンドラの方のブログを拝見すると、自分だけじゃないとか、わかるわかると気持ちが少し楽になるので私はそんなことを言いたかったのかもしれません。でも話す相手を間違えました。




ここから私が腹立たしさにまかせて夫をせめても意味がないとわかっているので、冷静に言うことだけ言って部屋を離れました。

デジ耳

写真はデジタル耳栓です。
家電のうなり音や雑音、騒音をカットしてくれて、会話はできます。

娘は、面倒くさがって時々しか使いませんが、試しに私が外出時に使いました。
街に出かけて数時間後はずしてみると、周りのうるさいこと、うるさいこと!
スイッチをまたonにすると、水の中にいるような静けさになります。



この耳栓がきっかけで、出かけた先でのノイズに気がいくようになりました。



服を買いに行っても、ガンガン流れる曲が気になったり、ゆっくりしようと思ってカフェに入ったのにBGMが大きくて疲れとれないと思ったり。



今まで気付かなかったけど、耳や目から入る刺激って多いなぁと改めて考えさせられました。



なので人混みの多い場所でのショッピングでは、本当に重宝します。
そして、いつの間にか娘の気持ちが少しだけわかるようになりました。